4月21日にTBSで放映「がっちりマンデー」に、紳士服のAOKI(アオキ)で、再建請負人と呼ばれる溝上徳啓店長が登場します。
目次
溝上店長は紳士服AOKIの「店舗再建請負人」
溝上店長は、紳士服の競合店ひしめく東京・秋葉原の紳士服店「AOKI秋葉原店」で店長を務めています。
溝上店長の強みは、リピーターをうむ接客術で、頭打ちになっている店舗があれば、溝上店長が派遣されて、再び軌道に乗れば、次の店舗へ移動するということで、紳士服AOKI(アオキ)
の「店舗再建請負人」として有名人です。
溝上店長は、社内表彰制度での実績もダントツで、売り上げを伸ばした店長を表彰する「優秀経営大賞」を16、17年と2年連続で受賞しています!
そんな溝上店長だからこそ、今回「がっちりマンデー」の「儲かる店は「店長」がスゴい!!」に登場することになったわけです。
溝上店長による「黄金のトライアングルフォーメーション」
溝上店長が実践している接客術は、「黄金のトライアングルフォーメーション」と呼ばれています。
平たくいうと「1人の顧客に対し、3人以上で接客する」というものです。
1人お客さまが店舗にいらっしゃた際に、最初の応対、商品のご案内、お会計、お会計待ち時間のお茶出しなど、それぞれお客さまに接するタイミングで、複数のスタッフが応対するというものです。
私もそうですが、人は「待たされる」ということに非常にストレスを感じます。
待たされるストレスを感じることがなく、それぞれの場面で丁寧に対応していただけると、「丁寧な接客をしていただけたお店」という印象が強くなります。
そうすることで、「お店への印象がよくなり」、店舗へ再来店に繋がるとともに、「ブランドに対する愛顧心」も高まり、よりお客さまとの強い関係を作れることが、溝上店長が考え出した、「黄金のトライアングルフォーメーション」の秘密です。
売上を重視しない評価とは?
凄腕の溝上店長は、評価基準に「売上」を掲げておりません。
「店舗再建請負人」なのに、「売上」を重視しないとは、不思議な感じがしませんか?
溝上店長が最も重視する指標は、「顧客の再来店率」です。
つまり、「短期的な売上ではなく、いかに長い間AOKIに通ってもらえるか」を重視しています。
これはLTV(ライフタイムバリュー)、「顧客生涯価値」と呼ばれる考え方で、近年マーケティングの手法として、非常に重要視されている考え方です。
溝上店長は、最先端のマーケティング手法を取り入れながら、現場で実績を出している、非常に凄腕なビジネスマンです。
そんな溝上店長が勤めるAOKI(アオキ)では、店舗だけではなく、ネットでも商品を購入することができます。
AOKI(アオキ)のメンズシャツは独自の立体パターン採用しており、スリムなのに抜群の動きやすさを実現しています。
「溝上店長に接客を受けたいけど、なかなか忙しくてシャツやネクタイを買いに行くことができない」という方は、まずは商品をお試しになってみてはいかがでしょうか。
AOKI運営のブランド「ORIHICA(オリヒカ)」
AOKIが運営するブランドに「ORIHICA(オリヒカ)」があります。
ショッピングモールなどに入っている店舗で目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
ORIHICA(オリヒカ)はメンズ&レディスのビジネス・フォーマル・カジュアルショップで、 ビジネススーツ、ワイシャツ、ジャケット、ブラウスなど様々なアイテムを豊富に取り揃えています。
「土日に混んでいる店舗に買いに行くのが面倒くさい」、「サイズはわかっているので、手軽に購入したい」という方は、オンラインショップをのぞいてみてはいかがでしょうか。
まとめ
4月21日にTBSで放映「がっちりマンデー」に出演される、紳士服のAOKI(アオキ)溝上徳啓店長についてご紹介しました。
ぜひ番組もご視聴いただき、溝上徳啓店長の凄腕っぷりをご覧ください。
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