新入社員でスーツにビジネスリュックはあり?なし?メリット、デメリットを分析

ビジネス
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社会人1年目。
期待に胸を躍らせて社会に出ていくとき、仕事で使うバッグにどんなものを選ぼうかと気になるところです。
就職活動の時に使っていたバックを使い続けるのもよいですが、心機一転、初任給でバックを買うのも素晴らしいことだと思います。
周りの同期を見渡すとナイロンやレザーのブリーフケースやトートバッグが多くみられるでしょうが、ビジネスリュックのように機能性の高いバッグも検討したいところです。
 一方で、ビジネスリュックを使うのは、ビジネスマンとしていかがなものか、という声も聞かれることがあり、スーツ姿の新入社員がビジネスリュックを使うべきか、どうかを周りの人からどう見えるか、という視点でみてみましょう。
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同期からの見え方

みんな同じような黒や紺のブリーフケースを使っている中、あなたがスタイリッシュなビジネスリュックを背負っていたら、一目置かれることになるでしょう。
また、ビジネスリュックを使っている同期社員は少ないでしょうから、研修や職場などでもお互いに意識をしたり、話しかけたりすることもあるかもしれません。

先輩からの見え方

社会人生活で関係する人の中で、先輩の意見を参考にするのがベストだと思います。
ビジネスリュックを使うべきかどうか迷ったときは、まず先輩社員に聞くべきです。
なぜなら、新入社員のあなたに近い感覚を持っている一方で、上司や年配の方からどのように見えるか、適切なアドバイスをもらえる可能性が高いからです。
先輩がビジネスリュックを使っているのであれば、
・いつ頃買ったのか
・どうしてビジネスリュックを買ったのか
・ビジネスリュックを使って、仕事上困ったことなどがなかったか
などを聞いてみるのがよいでしょう。
スタイリッシュなビジネスリュックを持っている先輩であれば、こだわりもありますので、より詳しくて、適切なアドバイスをもらえる可能性大です。

上司や年配の方からの見え方

残念ながら、上司や年配の方の中には、ビジネスリュックを使っていることをあまりよく思わない方がいます。
ビジネスバッグといえば、ブリーフケースというのが当たり前の感覚の方からしてみれば、リュックは仕事以外やアウトドアで使うイメージが強いからです。
IT系やクリエイティブ系、また内勤が多い場合は、ビジネスリュックを使っていても、目について言われることは少ないと思いますが、営業系であれば上司や年配の方からNGが出される恐れもあります。
だからといって、ビジネスリュックを使うことを諦めるべきではないと思います。
ビジネスリュックの中には、バックパックとしても、またブリーフケースとしても使える、3Wayタイプのものもあるからです。
ここでも先輩社員に、上司や年配の方からはどのように見えるか、アドバイスをもらいながら、あなたにあったビジネスリュックを選ぶのがよいと思います。

まとめ

社会人1年目の新入社員の方にとって、毎日の仕事で使うバッグ選びは頭を悩ますものです。

 

同期のみんなが使っているようなブリーフケースもよいですが、同期にちょっと差をつけたい、自分なりのこだわりを持ちたい、便利で機能的なものを使いたい、という方にはビジネスリュックも選択肢の一つに入ると思います。

 

結論として、新入社員でもビジネスリュックはありだと考えます。

 

まずは、自分にあったビジネスリュックをさがしてみてはいかがですか。

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